9月5日(金)・6日(土)に名古屋証券取引所主催の「IRエキスポ」にて、三ツ知は株主様や投資家様の皆さまに向けて説明会を実施しました。ブースでは実際の製品やデモンストレーションを通じて、私たちの技術が「環境保護」や「社会貢献」にどのようにつながるのかを紹介しました。特にSDGs目標8「働きがいも経済成長も」、目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」、目標12「つくる責任 つかう責任」、目標16「平和と公平をすべての人に」に関連した取り組みについて、多くの関心をいただきました。
課題・背景
持続可能な社会の実現には、企業が「どのような技術や事業を持ち、どのくらい将来性があるのか」を透明に示すことが欠かせません。株主様や投資家様にとっては信頼性や成長性を判断する重要な情報源となります。三ツ知はこれまで現場での高い評価に支えられてきましたが、社会全体での認知度は十分ではありませんでした。そこで三ツ知では、毎年恒例となっているIRエキスポへの出展を通じて、株主様や新たな投資家様に向けて「強み」と「サステナビリティへの姿勢」を直接発信しています。
三ツ知の具体的な取り組み
今回のIRエキスポでの説明会は、当社がどのような会社であるか、またこれまでの業績や今後の取り組みについても詳しくご説明しました。また、来場者様との個別対応では実際の製品展示やデモを通じて「環境に配慮した技術力」や「持続可能なものづくり」の姿勢を紹介しました。「三ツ知の製品がどのような製品でどのように社会課題の解決につながるのか」を具体的に説明し、技術の可能性を身近に感じていただけたと考えています。
SDGsとの関連性
IR説明会は「企業の透明性」を高め、株主様や投資家様との信頼関係を築く場です。三ツ知が持続可能な経営を行うことで、安定した経済成長や雇用創出につながり、SDGsの「経済的持続可能性」に貢献します。
展示会では、実際の製品や技術を株主に披露しました。これは「技術革新が社会にどう役立つか」を理解してもらう活動であり、産業基盤の強化と持続的発展を支えるものです。
株主様や投資家様に向けて「環境に配慮した製品・製造プロセス」を説明することは企業として「責任ある生産」の姿勢を示す機会になります。
IR活動そのものが「情報開示」「説明責任」を果たす行為です。
これはコーポレート・ガバナンスの強化や公正な経営を示し、SDGsの「透明性ある社会」の実現に直結します。
まとめ・今後の展望
「アッチ コッチ 三ツ知」のキャッチフレーズの通り、私たちは世界中の現場で活躍できる技術を広げています。今回のIRエキスポを通じて得た対話や学びを活かし、より一層「環境保護」「社会貢献」「企業の持続的成長」を両立させる活動を進めてまいります。
最後に…読者の皆さまへメッセージ
これからも三ツ知は、SDGsの実現に向けた挑戦を続けていきます。読者の皆さまもぜひ、私たちの活動に共感し、共に未来を「つなぐ」パートナーになっていただければ幸いです。
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