2025年7月4日(金)、社内で献血を実施しました。この取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)の目標3「すべての人に健康と福祉を」に貢献するものです。地域社会の一員として、私たち三ツ知がどのように社会貢献活動に取り組んでいるのか、その思いをご紹介します。
◆なぜ、三ツ知は献血に取り組むのか?
献血は、病気や怪我で輸血を必要とする多くの人々の命を救う大切な医療行為です。しかし、少子高齢化が進む日本においては、献血協力者の確保が年々難しくなっており、安定した血液供給体制の維持が課題となっております。
三ツ知では、企業としての社会的責任を果たすとともに、地域医療を支える一助となるよう、これまでも継続して献血活動に取り組んでまいりました。その一環として、今回も社内献血を実施することといたしました。
◆「いのち」をつなぐ献血活動
三ツ知では、これまでも地域社会への貢献を意識した活動を行ってきました。尊い「いのち」を「つなぐ」献血に協力してくれました。慣れない献血に少し緊張しながらも、社員一人ひとりが「誰かの役に立ちたい」という温かい気持ちを持って参加してくれたことに、心から感謝しています。
◆SDGsとのつながり
この取り組みは、SDGsのうち以下の目標に密接に関係しています:
目標3:「すべての人に健康と福祉を」
輸血を必要とする患者さんへの安定的な血液供給を支援し、医療体制の維持・強化に寄与します。
◆まとめ・今後の展望
今回の献血活動は、私たち三ツ知が地域社会、ひいては地球全体の社会貢献に貢献するための大切な一歩です。今後も、今回の献血活動のように、社員一人ひとりがSDGsを「自分ごと」として捉え、自律的に企業の取り組みとして参画できる機会を創出していきます。
◆最後に…読者の皆さまへメッセージ
三ツ知は、「未来を『つなぐ』技術で、世界中の人と想いを『つなぐ』」という理念のもと、SDGsに取り組んでいます。先日実施した献血活動は、SDGs目標3「すべての人に健康と福祉を」への貢献です。社員の「誰かの役に立ちたい」という温かい想いが、尊い「いのち」を「つなぐ」活動となりました。私たちはこれからも、SDGsを「自分ごと」として捉え、サステナビリティと社会貢献に尽力します。
#SDGs #三ツ知の社会貢献 #いのちをつなぐ #地域貢献 #企業のCSR #健康と福祉