2025年7月、当社は、JR勝川駅に企業広告を掲出しました。地元住民とのつながりを大切にする当社の姿勢を象徴するこの取り組みは、SDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」や目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に深く関連しています。地域との結びつきを強め、持続可能な社会の実現の最新の活動をご紹介します。
課題・背景
三ツ知では、「未来を『つなぐ』技術で 世界中の人と想いを『つなぐ』」という経営理念のもと、技術だけでなく人とのつながりも大切にしてきました。とはいえ、地元である愛知県内でもまだ当社を十分に知られていないという課題がありました。これまでもIR活動の一環として名鉄間内駅に看板広告を掲出してきましたが、より多くの地元住民や通勤・通学者に認知してもらうため、JR勝川駅への広告掲出を決定しました。
三ツ知の具体的な取り組み
今回掲出された広告は、三ツ知のキャッチコピー「アッチ、コッチ、三ツ知」と共に、親しみやすいイラストを用いたデザインとなっています。この表現には、地域のあらゆる場所で三ツ知の技術や想いが活躍しているという意味が込められており、企業と地域社会とのつながりを強調しています。また、日常生活に密着した場所での掲出により、広範な層へのアプローチが可能となりました。
SDGsとの関連性
目標11:住み続けられるまちづくりを
地域とのつながりを深め、まちの活性化に寄与することで、より持続可能な地域社会の形成を目指しています。
目標17:パートナーシップで目標を達成しよう
企業と地域住民・行政・他企業との協力体制を促進します。
期待される効果
広告掲出を通じて企業認知度が高まることで、地域からの共感や信頼を得やすくなり、今後の雇用促進やブランドイメージ向上にもつながると考えています。また、サステナビリティへの姿勢を可視化することで、社会貢献や環境保護に関心のある個人投資家・企業関係者からの評価向上も期待されます。
今後の展望
「アッチ、コッチ、三ツ知」というキャッチコピーが示すように、当社は地域社会のあらゆる場面で存在感を発揮し、住みよいまちづくりを支える企業であり続けたいと考えています。今後もこうした地域密着型の活動を通じて、SDGs達成への貢献を続けていきます。三ツ知の取り組みに共感してくださる皆さま、ぜひ当社の活動にご注目いただき、私たちと一緒に未来へと歩んでいけたら嬉しいです。
最後に読者の皆様へのメッセージ
三ツ知のSDGs活動は、技術や製品だけでなく「人」と「地域」とのつながりを大切にする姿勢から始まります。身近な場所での一歩一歩の取り組みが、よりよい未来への「つなぎ役」となることを信じて、これからも地道に活動を続けてまいります。地域とともに育ち、未来へ「つなぐ」。その思いに共感していただけたなら、ぜひ三ツ知のこれからも見守っていただけたら嬉しいです。
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