株式会社三ツ知では、毎年クリスマスイブに、従業員・派遣社員・運送協力会社のドライバーの皆さまへ、感謝の気持ちを込めてクリスマスケーキをお渡ししています。50年以上続く恒例行事で、創業の地・名古屋市東区の「洋菓子店ボンボン」さんに今もご協力いただいています。近年は配布数が増える一方で、食べきれず廃棄につながる可能性もあるため、食品ロス削減の観点から寄付も実施。SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」、目標2「飢餓をゼロに」、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に関連する取り組みです。
課題・背景
クリスマスケーキの配布は、関わる皆さまへ「一年の感謝」を伝える三ツ知の文化です。一方、合併などもありここ数年は200個を超えるホールケーキを準備する年も。ありがたい行事である反面、「1ホールは食べきれない」という声が出ると、結果として食品ロスにつながりかねません。そこで三ツ知は、“感謝の気持ち”を大切にしながら、廃棄を減らす工夫を進めています。
三ツ知の具体的な取り組み
これまで同様、地元の洋菓子店ボンボンさんのケーキを用意し、従業員・派遣社員・運送協力会社のドライバーの皆さまへ配布しています。加えて、食べきれない可能性がある分については、地元の「ふらっぷ」さんへ寄付し、食品ロス削減に取り組んでいます。この寄付は2022年から毎年継続しており、今回は2ホールの寄付となりました。
SDGsとの関連性
目標12:つくる責任 つかう責任(食品ロス削減)
目標2:飢餓をゼロに(必要とする人への食の支援)
目標17:パートナーシップで目標を達成しよう(地域事業者・支援団体との連携)
に直接的に貢献しています。社内行事を“続ける”だけでなく、“よりよい形に整える”こともサステナビリティの一歩だと三ツ知は考えています。
期待される効果
寄付したケーキは、ふらっぷさんを通じてケーキを用意することが難しい家庭のこどもたちへ届けられました。また昨年、寄付先のご家庭のお子さまたちからお手紙を2通いただきました。内容は、昨年のケーキへのお礼と、「今年も楽しみにしています」というお願い。文章として紹介することで、受け取る側の気持ちを大切にしつつ、私たちの取り組みが誰かの笑顔につながっていることを社内で共有できました。“もったいない”を減らし、“ありがとう”が循環する。小さくても、確かな社会貢献です。
まとめ・今後の展望
三ツ知は「未来をつなぐ技術で 世界中の人と想いをつなぐ」という経営理念のもと、アッチ コッチ 三ツ知の精神で、地域とともに歩む企業であり続けます。伝統ある行事を大切にしながら、食品ロス削減の工夫を重ね、無理のない形でSDGs・サステナビリティを実践していきます。応援してくださる皆さま、そして一緒に働く仲間へ。これからも“つなぐ”取り組みを続けていきます。



