株式会社三ツ知は、地元・春日井市の伝統行事である「第49回春日井まつり」に今年も協賛しました。地域との絆を大切にしながら、持続可能なまちづくりを応援するこの取り組みは、SDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」および目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に関わるものです。社内インフォメーションを通じて祭りの紹介を行い、社員一人ひとりが“地元とのつながり”を感じる機会となりました。
課題・背景
春日井市で毎年開催される「春日井まつり」は、地域の文化や人々の絆を育む、まちを代表するイベントです。しかし近年、地域行事への参加意識の低下や、地域との関わりの希薄化が課題となっています。三ツ知は、地元に根ざす企業として、「地域に支えられて成長してきた恩を、地域に還す」という想いのもと、毎年この祭りへの協賛を続けています。
三ツ知の具体的な取り組み
2025年も、三ツ知は10月17日(金)前夜祭、18日(土)、19日(日)に開催された第49回春日井まつりに協賛しました。直接的な出展は行いませんでしたが、社内インフォメーションで祭りの紹介記事を掲載し、地域の文化を知り、関心を持つきっかけづくりを行いました。社員が地域イベントを身近に感じることで、地元への愛着を育むとともに、地域社会とのつながりを再確認する機会となりました。
SDGsとの関連性
地域の伝統行事を支援し、地域文化の継承に貢献。
地域の伝統行事を支援し、地域文化の継承に貢献。
期待される効果
三ツ知の協賛は、地域社会への感謝の表現であり、地域の活力を支える一助となっています。また、社員が地域の文化を知ることで、仕事のモチベーションや誇りにもつながっています。“未来をつなぐ技術”と同じように、「人と人」「企業と地域」をつなぐことも、三ツ知の大切な使命です。
まとめ・今後の展望
今後も三ツ知は、「アッチ コッチ 三ツ知」のキャッチフレーズのもと、地域に寄り添う企業として歩み続けます。華やかなイベントの裏側にも、“支える想い”がある。その小さな積み重ねこそが、持続可能な地域社会を築く原動力だと私たちは考えています。これからも、地元春日井とともに、未来を“つなぐ”企業であり続けます。



