三ツ知では、「未来をつなぐ技術で、世界中の人と想いをつなぐ」という経営理念のもと、サステナビリティと人材育成を両立させる新たな取り組みを行いました。それが、若手社員による海外出張プログラムです。SDGs目標4「質の高い教育をみんなに」、目標8「働きがいも経済成長も」目標10「人や国の不平等をなくそう」目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献するこの活動は、グローバルな舞台で活躍する人材を育てるための大切な一歩です。
語学も、異文化も、“現場で学ぶ”三ツ知のグローバル人材育成
海外ビジネスへの抵抗感を払拭するには、まずは「行ってみる」ことが大切です。三ツ知では、若手社員に対し、あえて独りでの海外出張というチャレンジを用意しました。自ら考え、行動する経験を通じて、語学スキルや異文化対応力を高め、将来的には外国人との交渉や海外拠点での活躍を見据えた人材育成に繋げています。
三ツ知流「チャレンジの場」——若手社員の海外出張プロジェクト
経験やスキルがまだ浅い若手社員を対象に、自ら考え行動する「独力海外出張プログラム」を実施。約1週間という短期間ですが、出張先で現地スタッフとの対面交渉や文化交流などに関連する研修テーマを決めてもらい、リアルな海外ビジネス”を肌で感じてもらいました。これは単なる業務命令ではなく、社員一人ひとりが自らの成長を実感できる“挑戦の場”として設計されています。
SDGsとの関連性
目標4:質の高い教育をみんなに
学習機会の提供に繋がります。
目標8:働きがいも経済成長も
若手人材のスキルアップやチャレンジ精神を支えることで、企業の持続的成長と経済の活性化にも貢献しています。
異文化理解を深めることで、多様性を尊重する意識が醸成される。
目標17:パートナーシップで目標を達成しよう
国際的なネットワークを強化。グローバルなパートナーシップの実現に直結。
まとめ・今後の展望
三ツ知は、これからもSDGs目標に沿った人材育成と働きがいのある職場づくりに取り組みます。「アッチコッチ 三ツ知」のキャッチフレーズの通り、世界中の人と想いをつなぐ企業であるために。求職者の皆さんには、「海外でも挑戦したい!」というその想いを三ツ知で形にしてほしいと願っています。そして、企業関係者や投資家の皆さまには、私たちのサステナビリティへの姿勢と行動力を、ぜひご注目いただければ幸いです。
最後に…読者の皆さまへメッセージ
三ツ知は、「未来をつなぐ技術」と「人と想いをつなぐ人づくり」で、サステナブルな社会に貢献しています。今回の若手社員海外出張もその一環。海外を身近に感じ、自ら動く力を育むことで、世界に挑む人材を育てていいます。SDGs達成に向け、私たちは小さな一歩を積み重ねています。共に未来をつなぐ仲間として、三ツ知の取り組みにご注目いただければ嬉しいです。
#三ツ知 #SDGs #サステナビリティ #グローバル人材育成 #質の高い教育をみんなに #働きがいも経済成長も #企業の取り組み #社会貢献 #環境保護 #未来をつなぐ技術